投稿日:2023年3月26日(日曜日)
レモンで育む地域の輪「ひよしレモンプロジェクト」
レモンで育む地域の輪
レモンなどの柑橘の木は、育てはじめて数年が経たないと実がなりません。そんなレモンの木を地域のさまざまな場所で育て、その成長の過程や実がなったよろこびなどを共有することで、コミュニティの輪を広げ、新しい関係をつくる。ひよしレモンプロジェクトは、「レモンで育む地域の輪」コンセプトに活動をスタートしました。
きっかけは、日吉商店街に店を構える「喫茶かなで」を営む池田さんから声をかけていただいたことです。2021年9月からスタートし、2023年3月現在ではプロジェクト参加者も40名を超えました。各家庭で育て収穫したレモンを持ち寄って楽しむ活動から、地域の農園をお借りして、一緒にレモンを育てていく取り組みも新たにスタート。地域活動の幅が広がっています。
レモンを通じて生まれた関係から、プロギング(ジョギング×ゴミ拾い)が始まったり、商品化して地域のマルシェに参加したり。植物を育てるという、共通の話題が地域に根付くことで、新しいコミュニティが生まれ、広がっています。
レモンで育む地域の輪
レモンなどの柑橘の木は、育てはじめて数年が経たないと実がなりません。そんなレモンの木を地域のさまざまな場所で育て、その成長の過程や実がなったよろこびなどを共有することで、コミュニティの輪を広げ、新しい関係をつくる。ひよしレモンプロジェクトは、「レモンで育む地域の輪」コンセプトに活動をスタートしました。
きっかけは、日吉商店街に店を構える「喫茶かなで」を営む池田さんから声をかけていただいたことです。2021年9月からスタートし、2023年3月現在ではプロジェクト参加者も40名を超えました。各家庭で育て収穫したレモンを持ち寄って楽しむ活動から、地域の農園をお借りして、一緒にレモンを育てていく取り組みも新たにスタート。地域活動の幅が広がっています。
レモンを通じて生まれた関係から、プロギング(ジョギング×ゴミ拾い)が始まったり、商品化して地域のマルシェに参加したり。植物を育てるという、共通の話題が地域に根付くことで、新しいコミュニティが生まれ、広がっています。